癌より怖いコロナ
緊急事態宣言も解除となり
コロナ感染者数が
少しずつ減ってきたが
先日がん友が
コロナに感染していた
と打ち明けてくれた
( ゚Д゚)
感染したのは5月
ゴールデンウイーク後の事
最初に社会人の息子が発熱
コロナ陽性が判明した
(;’∀’)
そして
家族の検査をしたら
友人が陽性
他の家族は陰性
友人と息子はホテルでの隔離
となった
(-ω-)/
先に息子がホテルに隔離
市が用意した
コロナ患者を運ぶタクシーに
乘って行った
友人はその数日後に
自分の車でホテルへ 🚙
ホテルでの隔離生活は
誰とも会話することなく
患者とスタッフの間には
常に仕切りがあり
自分が
バイ菌になったような気持ち
になったそうだ
(=_=)
食事は
館内放送が流れてから
各自で取りに行く
病院の食事とは違い
ずっしり入ったドカ弁
(^_^;)
唯一
部屋を出る機会だが
患者同士は
誰も目を合わそうとせず
コソコソと取りに行く感じ
親子で来ていた人だけが
楽しそうに
会話をしていたそうだ
( ̄д ̄)
体調管理は自分自身
熱や酸素飽和度や体調を
電話で伝える 📞
最初のうちは
熱や鼻水や咳もなく
何の症状もなかったらしい
ところが
隔離から4日めになり
酸素飽和度が下がり始めた
不安で訴えたが特に何もされず
90となってようやく
病院へ転送された
( ;∀;)
でも有り難い事に
自分が
癌治療で通っていた病院に
移されたので
知っている看護師さんや先生もいて
防護服装備だけど
ようやく人の手に触れられた
感じがしたそうだ
(”ω”)ノ
友人はその後回復し
10日後に
家に戻る事ができた 🏠
ところが
それからしばらくして
知り合いの50代のご夫婦が
コロナに感染し
ご主人が亡くなった
と聞いたそうだ
自分が入院していた頃と同じ時期
(゜o゜)
ご主人は
糖尿病の疾患があった
友人もいくつかの
疾患を抱えていたので
とても他人事では思えず
ショックだったと言っていた
(-_-;)
自分が癌を告げられた時
死を意識したけれど
コロナの方がもっと身近に
死を感じたそうだ
(ーー゛)
もしも
感染した時期が
第5波のピーク時だったら
対応もすべて
遅れていたかもしれない
そう思うと
恐ろしくなると言っていた
(>_<)
ようやく世間は
落ち着きを取り戻しつつあるが
第6波も懸念されている
コロナがインフルエンザのように
単なる流行り風邪
となる時代が
早く来ますように✨
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