ドキュメンタリー映画上映会

このブログで

何度もご紹介している

がん哲学外来カフェ

(^ω^)

これは

病理・腫瘍学の第一人者である

順天堂大学名誉教授の

樋野興夫先生が

提唱されたもので

がんで悩んでいる

患者さんやご家族と

同じ立場の方や医療者が

お茶を飲みながら

じっくり語り合う場所 ☕

医者と患者の相談ではなく

カウンセラーでもなく

参加者が同じ目線で

それぞれの思いを吐き出し

「いかに生きるか」

という事を

対話する場所 (^-^)

私が初めて

「がん哲外来カフェ」

という言葉を聞いたのは

乳がんが発覚する少し前の事

自分が通っている教会で

樋野先生の講演会があり

メディカルカフェを開く計画を

話合われていた時だった

(-ω-)/

だから

「これは私の使命だ!」

そんな風に思えて

花野井メディカルカフェの

スタッフに

名乗りをあげた (‘ω’)ノ

流山で

「がんと生きる言葉の処方箋」

ドキュメンタリー映画上映会の

実行委員を募集していた時も

抗がん剤治療で

ちょっとヘロヘロしていたけど

自分の使命だと

名乗りをあげた (‘ω’)ノ

そして

1年5カ月の治療が終了し

ひとつの目的が達成した後

私はもうひとつの目標をたてた

それは私の住む我孫子市で

がん哲学外来カフェを開く

という事

(‘ω’)ノ

近隣の市ではいくつか

がん哲学外来カフェが開催されているが

我孫子市にはまだない

そう思った時

これは私の使命だ!

また

そう思った (‘_’)

そして

まずは知ってもらうために

ドキュメンタリー映画上映会を

企画しようと考えた

( ̄д ̄)

でもね

一人ではどうしたらいいか・・・

( 一一)

そう思っていたらね

・と・を結ぶようにして

今まで私と縁のあった方々が繋がって

次々と必要な人達が現れた

そして

実現に向けて進んでいった

( ゚Д゚)

本当にね

鳥肌のたつような出来事が

いっぱいあったんだよ

やっぱりこれは

私の使命だったんだ

だからまだ大丈夫

生かされる!

そんな確信が持てた

( `ー´)ノ

がんサバイバーは皆

頭の隅に

再発

の文字を抱えている

私も不安はないのか

と聞かれたら

そりゃありますよ

でも

自分にどんどん使命感を募らせ

「まだ終わっていませんから、ちょっと待ってください」

と神様にお願いしている

(^▽^;)

樋野先生はね

「使命感があれば寿命は延びる」

そのように

言っている

生きている限り

人には使命がある

問題は寿命の長さではなく

何をしたかだと・・・

(・ω・)

だからね

私の使命感を持って企画した

がん哲学外来ドキュメンタリー映画

近隣の方がいたら是非

足を運んでいただきたい

映画は暗い映画ではなく

がんサバイバー達が

それぞれ使命を感じて

生きている

沢山の気づきとパワーがもらえるよ

(*´Д`)

2021年10月31日(日) 
湖北地区公民館(コホミン)    

題1部 13時~15時
「がんと生きる言葉の処方箋」
がん哲学外来ドキュメンタリー映画上映
 (先着100名)

第2部 15時20分~17時
我孫子がんカフェ(先着30名)

※それぞれ事前申し込み必要
 申し込み・問い合わせ先 
湖北地区公民館(コホミン) ☎04-7188-4433

自分にしかできない

自分の使命

それぞれに必ずあるから

見つけてみてね

(*^。^*)

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50代♀ 夫1人、子ども4人、猫1匹 大学卒業後、子どもや音楽に関わる仕事をしてきた 子育てもゴールが見えてきた矢先 胸にシコリを発見! トリプルネガティブ乳癌 ステージ3 何とも嫌な響きのこの病気 ポジティブに変換すべき奮闘中!!!

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