ドキュメンタリー映画
うちはまだ
テレビが見られない状態
だけどね
NetflixやAmazon Primeは
見られる
(‘ω’)ノ
だから最近は
映画や韓国ドラマを
よく見ている
その中でね
心が動かされた映画があったので
ご紹介 (^ω^)
「THE C WORD」
邦題では
「がんを恐れず生きる」
という
ドキュメンタリー映画 🎥
これは
脳に腫瘍を持つ
フランスの医師
シュレベール博士が
現代の医学に
疑問を投じることによって
生まれた作品
(-ω-)/
シュレベール医師は
余命数ヶ月と宣告されながら
生活習慣の改善と
その効果について研究をし
その内容の周知に伝える活動を
20年続けた (゜o゜)
彼のその様子に感銘を受け
自分も乳がんを経験された
メーガンL.オハラ が
制作し監督をした
朗読は
私の大好きな俳優
モーガンフリーマン
(*^^*)
シュレベール医師が
自ら学び研究した事
それは
現代の医学は
がんを治療するばかりで
がんに打ち勝つための
体づくりは
無視しているという事 ( ̄д ̄)
人の体には
もともと
「がん」細胞がある
でも
みんながみんな「がん」
になるわけではない
それはなぜか?
悪い食習慣や
ストレスのかかる環境によって
腫瘍が
大きくなってしまう
(ーー゛)
がんは予防できる
そのためには
- 食事
- 運動
- ストレス管理
- 有害物質を避ける
これらの事が大事
( `ー´)ノ
それに加えて
もう一つ大事な事は
他者とのつながり
他者とのつながりによって
最後の瞬間まで力が得られる
(-“-)
このように
シュレベール医師は
がんのメカニズムを解きながら
がんを育てない
たとえがんになっても成長させない
がん治療に効果的な体質にする
生活術を広めていった
(^-^)
残念ながら
シュレベール医師のがんは
再発してしまったのだが
余命宣告から
20年も生き延びた
そして
再発が分かった時に彼が言った言葉は
「使命は果たした」
(”ω”)ノ
忙しい講演活動が
自分の命を縮める結果
となるとわかっていても
それを行う事が
自分の使命
と思っていたようだ
(-_-)
そして
彼が行った事は
それ以降の医学界にも
大きな変化をもたらせたそうだ
( ゚Д゚)
また
映画には製作者の
メーガンL.オハラも出演し
自分が乳がんと向き合った
体験談や
妹が同じく乳がんとなり
気持ちを乗り越えていった様子も
紹介している
(‘_’)
いろんな意味で
力を得られた映画だった
よかったらぜひ
ご覧ください
(*^▽^*)
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