花野井メディカルカフェ
昨日
念願のメディカルカフェを
ZOOMにて開催した
スタッフを含め18名の参加
ほんの数人で
ひっそりと開催かな
と思っていたが
予想以上の人数が集まり感謝!
ヽ(^o^)丿
まず最初に
カフェの説明
スタッフ紹介
そして軽く体をストレッチし
緊張をほぐした後
樋野先生の本から一節を朗読
(-ω-)/
「ほっとけ 気にするな」 本当に大事になことは多くはありません。 ほとんどの事はどうでもいいことです。 命にかかわることはもちろん大事な事ですが、 がんが再発するかもしれない、 余命はどのくらいだろう、 子どもの将来の生活は・・・、 とまだ起こってもいないことまで心配する必要はないのです。 起こったら起こったときです。 過去の事も未来の事も、ひとまずおいて、今を生きましょう。 出典「人生を変える言葉の処方箋」より いのちのことば社 樋野興夫
その後
2グループに分かれて
分かち合いの時を持った
(^ω^)
私の担当グループでは
隣り合わせにある生と死について
それぞれの体験や気持ちを
話し合ったよ (*^^*)
病気がわかってから
しばらく落ち込んでいた
という方や
とことん落ち込んだら
死より生に気持ちを
切り替える事ができたという方
それから
自分が病に
どのように向かっていったか
子ども達に残したいという方や
自分の事で頭が一杯になってしまうけれど
他に目を向ける事で
乗り越えられたという方もいた
へこたれる時はへこたれたっていい
大変だけど生きていこうよ
という先輩がんサバイバーの言葉も
心強かった ( `ー´)ノ
また
闘病者ではないが
話を聞く事で
自分の生き方を見つめなおす
機会になったという方や
自分もがんカフェを開きたい
と思っているという方も
参加してくれた (*´ω`*)
もう一つのグループでは
関西方面の方や
以前住んでいた方もいて
関西弁トークで
和やかな雰囲気だったそうだ
そして
おちょやんのドラマの中の台詞
「生きるっちゅうのは、ほんまにしんどうて、おもろいなぁ」
の言葉に共感した
という話で盛り上がり
それぞれの体験を交えて
話が広がった
(*^▽^*)
そんな
和やかな雰囲気だったので
他の方の話だけ伺うつもりで参加したが
自分の事もつい話してしまい
気持ちがスッキリできた
という方もいた (^_^;)
同じ闘病者同士だから
気持ちが分かり合える
心の内を
吐き出す事ができる
それが
がん哲学外来カフェの役割
(‘ω’)ノ
本来のがん哲学外来カフェは
対面でお茶を飲みながら
心の様子をリアルに感じながら
進めていくけれど
ZOOMだからこそ
遠方の方とも繋がる事ができるという
ZOOMならではの良さも
発見する事ができた
(*´Д`)
本当はね
今回のZOOM開催は
スタッフにとっても慣れていないので
ドキドキの連発だったのよ~
でもね
ちゃんとグループ分けもできたし
何より
参加した方々が温かく見守って下さり
豊かな時となる事ができた
参加して下さった皆様
ありがとう! m(__)m
今後も
月1回第3土曜日14時から
開催していきますよー
参加して下さる皆様と一緒に
花野井メディカルカフェを
育てていきたいと思っています
また宣伝しますので
宜しく! (^o^)/
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