自分の体は自分で
乳がんと一口に言っても
いろんなタイプの乳がんがある
そして タイプによって
治療の方法も異なる
(-ω-)/
抗がん剤が
効くタイプも
あれば
効かないタイプ
もあり
ホルモン剤が
効くタイプも
あれば
効かないタイプ
もある
( ゚Д゚)
でも
主治医が伝えていなかったり
聞かなかったり
判断がつきにくい状況だったり
自分のタイプが
よくわからないという人もいる
(-“-)
でもね
自分の病気のタイプは
知っておいた方がよいと思う
(‘ω’)ノ
医者に任せておけば大丈夫
という人もいるが
それだけの信頼をおける
医師と出会う事は
なかなかできない
(ーー゛)
医者は
自分の病気を治してくれる
チームの1員であって
主導権を握るのは
自分
自分自身の体の事は
自分が一番分かっているはず
( `ー´)ノ
私が
ドセタキセルの治療を
受けていた時
腫瘍が大きくなっている事に
気が付いたのは
自分自身 (-_-;)
抗がん剤で大きくなる事がある
とは思っていなかったが
「何か変?」
そんな予感がして
不安に思いネットで調べてみた
(”ω”)ノ
そしたら
トリプルネガティブの場合
タキサン系の抗がん剤が
腫瘍の増幅を
助けてしまう場合がある
と書かれたサイトを見つけた
これは主治医からは
聞かされていない情報だった
(;’∀’)
書かれていたのは
日本乳がん情報ネットワーク
のサイト
この団体はNPO法人で
乳がんに関わる
医療関係者が中心となって
活動している団体
怪しい出所の情報ではない
(・ω・)ノ
なので
主治医に聞いてみた
主治医は
ドセタキセルが
腫瘍の増幅を助けてしまう
事に関しては
否定的な事
を言っていたが
「腫瘍が大きくなっている気がする 」
と言った私の言葉には
耳を傾けてくれた
「念のためにエコーを撮ってみましょう」
( ̄д ̄)
そして翌日
主治医から直接電話があった
数ミリだけど
大きくなっているとの事
なので
残りの抗がん剤をやめて
手術を早める事も
検討となった (=_=)
もしあの時
口に出して言っていなければ
予定通り4回目の
ドセタキセルを投与
その結果は
どうなったのかはわからない
(;・∀・)
日本乳がん情報ネット―ワーク の
「乳がんの抗がん剤薬物療法について」
に書かれている
「おわりに」
という文が
とても腑に落ちたのでご紹介
(‘Д’)/
乳がんのあなたは、乳がんと診断されるずっと前から乳がんだったのです。 それでも、日々病気とは思わず過ごされてきたはずです。 あわてずあせらず、自然体で治療に挑戦してください。 乳がんの治療は先に述べてきたようにグループ別に治療法が異なり、 効果のある治療を受けられるように進歩はしていますが、 例外(薬が効くはずなのに効かないというような)があります。 その例外があなた自身かどうかに一番最初に気が付くのはあなたです。 あなたに合う治療法が必ずあるはずなので、主治医と相談しながら、 合わない治療法はやめる勇気をあなた自身が持ってください。 また、乳がん治療には副作用が伴います。副作用の程度はあなた自身しか感じられません。 副作用対策も進んでいるので、体調の悪さを当たり前と思わずに取り組んで下さい。 (参考HP) NPO法人日本乳がん情報ネット―ワーク 「乳がんの抗がん剤薬物療法について」 http://www.jccnb.net/info/images/ito_report0118.pdf
自分が納得いかない事
それを主治医に話して
納得させてもらえない場合は
セカンドオピニオンで
他の先生の話を聞いてみる
又は
相談サイトに聞いてみる
又は
がん相談センターに聞いてみる
(‘_’)
いろんな方法があるから
ぜひ
納得する答えを
探してね
自分の体の事だから
(^ω^)
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