サバイバー達の入浴
術後に温泉に入るのは
ちょっと勇気がいる
傷を見られたらとか
ハゲを見られたらとか
色々気になる (￣д￣)
私の場合は有り難い事に
傷はあっても胸は残っているから
傷の場所を隠せば
問題はない ✋
最初に温泉に入った時は
ちょっと気になったから
トイレでヅラを外して
帽子を被り
脱衣所で帽子を脱いで
タオルを頭に巻いた (^-^;
今の髪の毛は
ベリーベリーショートだけど
髪は生えてはいるから
もともとこの髪形と
開き直れば何も問題ない
(‘ω’)ノ
だから２回目は
最初からヅラを外して行った
だんだん慣れてくると
誰も気にしていない
事に気が付く
気にしているのは
自分だけ (；一_一)
他の隊員の話も聞いてみた
温存手術を終え
現在 抗がん治療中で
激しく脱毛中の隊員は
素晴らしい！ (^o^)
私はこの時期は
まだウジウジしていた
(-_-;)
それから２年前に
全摘をした隊員からは
こちらも素晴しい！
看護師長のお言葉
心強い！ (*^^*)
バスタイムカバーとは
乳がんなどの
胸部の手術を受けた人が
傷跡を気にせずに
温泉を楽しんでもらおうと
開発された入浴着
タオルなどと違い
着用したままで
湯舟に入れる ♨
バスタイムカバーを開発した方は
乳がんを患っていた方
ご自分の体験から生まれた商品
だが開発当時は
認めてくれる温泉宿が
少なかったらしい (-.-)
一軒一軒商品を持って説明をし
ようやく2011年に
厚生労働省
国土交通省
総務省から
各都道府県の衛生部に
文書が出され
多くの県でポスター配布などの
措置が取られたそうだ
(*^。^*)
(参考HP)U－NOTE https://u-note.me/author/nagasawamaki/20190126/512578
そして
バスタイムカバーを許可する宿も
増えた (*^^)v
(参考HP)NPO法人 J.POSH 事務局 「ピンクリボン温泉ネットワーク」 http://www.j-posh.com/about/activity/spa/map/facilities.html
でも
まだ認めていない所もあるので
バスタイムカバーを利用する場合は
確認してから
行った方がよさそう
(*^。^*)
実際に使っている隊員は
本当に
どんどん入って当たり前
になるとよいね
(*´▽｀*)
術後に温泉行けるか不安な方
サバイバー達の
逞しい経験から
パワーもらってね
行けるか行けないかは
あなた次第
始めの一歩が出れば
大丈夫ですよ
自分の納得する方法で
温泉を楽しんでくださいね
（*^_^*）
それから
嬉しい知らせが飛び込んできた
トリネガのクラファン
目標達成できた！
よかった よかった
ヽ(^o^)丿
トリネガの予後は悪くない
となりますように！
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