乳がんという事実
もうすぐ告知を受けて1年となる
去年の今頃は
まだ自分の体に異変がある事に気が付かず
日々の忙しさに追われていた
(@_@)
しこりを発見したのは
昨年の11月27日
事実を受け止めるには
あまりにも辛く
息ができないほど苦しかった
次第に冷静さを取り戻し
自分に課されている事柄について
受け止める事ができるようになってからは
気持ちが楽になった (*^^*)
治療が始まり
自分がどのようになっていくのか
正直怖かった (◞‸◟)
抗がん剤
手術
放射線治療
そしてトドメの
ゼロ―ダ
ゼロ―ダはまだ投薬中だが
有り難い事に副作用は少なく
一番辛かった抗がん剤点滴の時以外は
自分の動きが制限されることなく
日々の生活が送れている (*´꒳`*)
過ぎてみれば
な~んてことない
ちゃんと乗り越えられた
(o^^o)
でも常に
もしも再発したら・・・
の言葉が頭の隅に残っている
同じ病気の方のブログを拝見すると
再発や転移
辛い治療をしながら日々の生活
そして最後の時
トリネガは
5年再発しなければ完治
再発するとしたら
2~3年のうちに
と言われている
私がどちらに入るかわからない
(-_-)
そんな不安を
樋野先生の言葉が救ってくれた
死ぬのは確実、いつ死ぬかは確率 生きる目的や使命感を持っているかどうかで人の命は伸びたり縮んだりします。 「自分はこの病気で絶対に死なない」 と宣言をした胃がんの男性は、摘出手術から10年も経った今も元気に生きています。 「余命3ヶ月と言われたのに2年が過ぎました。どうなっているのでしょう」 という患者さんもいます。 これまでに何度も余命告知を受けた患者さんもいます。 余命告知は、それくらい曖昧なものです。 私達一人ひとりに個性があるように、病気にも個性があります。 特にがんほど個人差の出る病気はありません。 私が患者さんから余命について尋ねられたらきっとこうこたえるでしょう。 「余命について突き詰めて考えても答えはでません。曖昧な事は曖昧に考えたらどうでしょう。 それよりも家族や友人たちと笑顔で過ごせる時間を大事にしたらいかがですか」 『明日この世を去るとしても、今日の花に水をあげなさい』 樋野興夫 幻冬舎 より抜粋
確かに
ステージ4で余命告知されても
這い上がってきたという方は何人もいる
そういう方の著書を読むと
最後まで諦めずに
自分にあう治療法を探している
そして
良い先生や治療との出会い
もあったようだ
( T_T)\(^-^ )
市民のためのがん治療の会というHPに
トリネガステージ4の方が
何度も再発・転移を繰り返しながら
完知した
という体験談が載っていた
(゚д゚)!
そこから
パワー頂いた言葉を一部ご紹介
再発した時、治療を諦めていたら今の私は有りませんでした。 治療を諦めなくて良かった!! 1%しかないと言われた可能性。 1%は0ではない。 100万人いたら1万人です。 今は再発乳がんも完治する事を目指した治療が始まっています。 再発しないよう努力することが一番ですが、再発しても怖がらないで! 希望を捨てないで毎日を楽しんで下さい。 (市民のためのがん治療の会HPより 一部抜粋) http://www.com-info.org/medical.php?ima_20200303_tamura
この言葉に励まされた
(*^ω^*)
だから
私もどんな事になっても
最後まで諦めずに闘うよ
そして
最後の時がきたら
「楽しかった! また会おうね」
と言って去りたいね
(*^_^*)
なので
その前に事故とか突然死だけは
勘弁してほしいな (>_<)
と神様にお願いしています ♰
今日はね
娘が
Go To Eatのポイントが溜まったから
ご馳走してくれると言って
イタリアンのお店に
ランチを食べに行った 🍽
「ご馳走様、ありがとね」
と言ったら
「私は何もしてないんだけどね」
と言われよく考えてみたら
娘が友達と夕飯を食べに行く時に
娘が店に予約を入れて
ポイントゲット!
その時の食事代は
私が出したお金2000円
そのお金が倍になって戻ってきた
という事だった
(๑・̑◡・̑๑)
でもご馳走してくれるという
気持ちが嬉しいね
╰(*´︶`*)╯♡
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いつも元気と勇気100倍メッセージをありがとう。
私の幼馴染みで、15年前地元で再会し、以来ずっと一緒にお稽古ごとに励んでいる友がいます。週2回は会ってぐちゃぐちゃおしゃべりしている仲です。彼女がつい最近腰の違和感覚え消化器系の検査受けたところ、膵臓、脾臓あたりに腫瘍が見つかりました。これから専門の検査開始です。たぶん一番不安な時期だと思います。もし覚悟のいる結果が出た時は今日のこの記事の内容を強く伝えます。
ako隊長
いつも前向きなメッセージをありがとうございます。
私もトリネガで、抗がん剤治療の痺れに心が折れそうになる日もありながら、大丈夫きっと治る!
と思いながら頑張ってます。
心の隅っこに転移再発と言う不安は消えないけど、隊長を見習って前向きに生きたいと思います。
本探して読んでみます。
お友達の事心配ですね。きっと今は不安で一杯だと思います。祈っていますね。
トリネガ予後は悪くない!に変換していくために、笑い戦法で一緒に乗り越えましょうね(*^_^*)