樋野先生とAKO2ちゃん
無事に手術を終えて退院したAKO2ちゃん
先週から
仕事も復帰したとの事
まだ手術した方の腕に
違和感はあるらしいが
気持ちも体も徐々に回復してきた様子
よかった
(*^^*)
そんなAKO2ちゃんと一緒に
昨日
お茶の水メディカルカフェに行ってきた
(・ω・)ノ
https://ochanomizu.cc/meeting/mcafe
お茶の水メディカルカフェは
月に1回
お茶の水クリスチャンセンターにて開催される
樋野先生も毎回いらして
ここでも面談を行っている
(^’^)
AKO2ちゃんは
彼女を紹介してくれた共通の友人から
樋野先生の本を頂いて
入院中も
読んでいたそうだ
なので
樋野先生をご紹介したくて
お茶の水メディカルカフェに連れてきて
面談を一緒に受けた
(^ω^)
樋野先生はAKO2ちゃんの状況を聞き
にこやかな笑顔で
「病気の事を考えるのは一日に1時間、じっくりと考えて外に出る」
そしていきなり私に質問
「靴を履いて外に出るのは誰?」
私はすかさず
「ドラえもん」
と答えた
(^^;)
靴を履いて外に出る=ドラえもん
知らない人にとっては
なんのこっちゃ?
と思われるが
これは樋野先生がいつも仰っている事
( ̄д ̄)
でも私が思うに
ドラえもんは猫型ロボットだから
靴は履かない
ググってみると
ドラえもんは
地面から3mm浮いているから
靴を履かなくても汚れないらしい
(゜o゜)
ドラえもんが
のび太君を外に連れ出して
いろんな世界を見せる
という事から
このような例えを仰っていると思うが
靴を履いて外に出るのは
のび太君だね
今度先生にお伝えしてみよう
(-“-)
それから
「自分のことばかり考えていてはダメだよ」
とも仰った
「外に出て自分より困っている人を見つける」
そしてまた私に
「困っている人と一緒にいるのは誰?」
と質問をする
「犬のおまわりさん」
と言うと
「よく知っているね」
といつも仰る
(;^ω^)
AKO2ちゃんが
唖然としてたので
「困ってしまってワンワンワワン」
と囁いてみた
これは『犬のおまわりさん』の歌から
樋野先生がチョイスした
言葉の処方箋
(-ω-)/
犬のおまわりさんのように
何もできなくても
困っている人の傍に
寄り添っているだけでいいと
そんな事を仰っている
“(-“”-)”
『病気があっても病人でない』
病気は避けられないもの
でも病人は違うよ
病人は
自分が作り出すもの
面談後半は
先生の言葉の処方箋攻撃
(・∀・)
AKO2ちゃんに
樋野先生との
面談の感想を聞いてみた
樋野先生の
「~したらいいよー」
の口癖がとっても優しくて
笑顔も素敵で癒されたそうだ
(*´ω`*)
AKO2ちゃんは
告知されてからずっと
病気の事が頭から離れられずにいたそうだ
でもようやく
前を向いて進んでいけるようになったようだ
(^-^)
これから
病理検査の結果も出て
放射線治療も始まるが
病気の体験が意味のあるものとして
変わっていきますように
(*^-^*)
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AKOさん 先日はランチにお茶にとっても楽しい一日ありがとうございました♪
いつも愛のある言葉のブログ、楽しく拝見しています。
また登場出来るように、私も外に目を向けて行動して行きたいと思います!
AKO2さん、いろんな出来事ひとつひとつに意味があるよね。
放射線も前向きにファイト!