あびこカフェの

本拠地となっているコホミン

8月~9月は修繕工事のため使用できず

今日は久しぶりに

コホミンでのあびこカフェ

(^’^)

しかも特別に

がん哲学外来市民学会副代表の

安藤潔先生もお招きしての開催

ヽ(^o^)丿

オープン前にまずは腹ごしらえ

安藤先生とスタッフや常連さん達と一緒に

手賀沼沿いの弁当屋「てがべん」の

弁当を食べた

見た目も味もグット!

(*´ω`)

食事の後は

会場に入ってセッティング

カフェ開始前に3組の面談を

安藤先生にお願いしていたので

倉庫の机と椅子を出して面談室に変身

ちゃんと掃除もして

花も飾ったよ

スタッフだけでなく

常連メンバーも素早くお手伝い

有難いね

(*^^*)

面談の方は現在治療中の方々

それぞれ20分程度の時間だったが

皆さん明るい顔で部屋を出てこられた

よかった

(^ω^)

面談が終わりカフェを開催

いつもは

グループに分かれて話をするが

今日は

安藤先生に話をして頂き

その後は

参加者にマイクを回して

それぞれの状況を伝えたり

質問をしたりした

(‘ω’)ノ

その中で

緩和ケアとなってしまった舅に対して

どのように接したらよいかという質問があった

安藤先生は

「若い頃の話を聞いてあげてください」

と仰った

( ゚Д゚)

若い頃どんな事が好きだったのか

嫁と舅という関係なら

ご主人はどんな子どもだったのか

その人の人生を聞いて

本にしてプレゼントしてもいい

そのような療法を

ディグニティセラピーというのだそうだ

(・∀・)

ディグニティセラピーとは

人生の最終段階を迎えたその人の

“尊厳”を守るケア

今までできたことができなくなったり

自分が自分でなくなっていく

そんな不安や苦しみを抱えた人の

尊厳を取り戻していくための

精神療法的アプローチ

カナダの精神科医が考案された

(・∀・)

緩和ケア医であり

大分のふぐカフェの店長の

林先生も

この方法で患者さん達に接し

出会った方々の記録の本を作られた

(-“-)

安藤先生はどの質問にも

的確にわかりやすく

答えて下さったので

質問者だけでなく

聞いていた他の方も納得されていた

これできっと

ファンが増えた事間違いなし

(^^)/

次回のあびこカフェは11月8日

三重県から

大橋洋平先生がいらしてくださる

(*’ω’*)

Screenshot

4周年イベントにぜひ!

申し込みはこちら☟

https://forms.gle/WT5iYYSJAaMRb5X3A

(^O^)/

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