天寿を全うした立派な幕引き
亀有メディカルカフェでは
樋野先生の著書から選んだ
言葉の処方箋が参加者に配られる
今月配られたのは
こちらの言葉
(‘ω’)ノ

これは毎回スタッフの一人が
はがきに一枚一枚
手書きで書いている
その方は平日のカフェには
仕事のため来られないのだが
書くことを快く引き受けて下さり
影でカフェを支えてくれている
(*^^*)
今回の言葉の処方箋は
肝臓がんで亡くなった
彼女の祖父の姿と重なったようで
命日の9月のカフェに
この言葉を書きたいと思っていたそうだ
(-“-)
そして
今回は彼女のメッセージも
一緒に共有してほしいと
手紙が届けられた
(・∀・)




この手紙を読んで
とても感銘を受けたので
ブログで紹介させてほしい
とお願いをしたら
彼女はおじいちゃん子だったので
自慢の祖父を
自分以外の人に記憶していただけるのは
光栄だと
写真も送ってくれた
(^ω^)
こちらの写真は1977年の夏
近鉄名古屋駅にて
72歳のおじいさんと5歳の彼女
(^^)/

そしてこちらは
93歳のおじいさん
またがっているのは
彼女の夫の原付
好奇心旺盛でお洒落で
自慢の祖父だそうだ
(*´ω`*)

見事な天寿がんの生き方
今年27回忌を迎えても
色あせることなく
会ったことはない私達にまで
パワーを与えてくれる
すごいね!
素敵なギフトをありがとうございます
(*^-^*)
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