闘病の様子
7月に旅立った友人のHさん
今日はK隊員と一緒に
彼女のご自宅にお邪魔してきた
( ̄д ̄)
玄関を入ると
黒猫のアビイちゃんが出迎えてくれた
13歳の雌猫だそうだが
うちのチェロくんより小柄で美人猫
(^’^)

ご自宅は
ウッディーな内装で
彼女が病気になったのをきっかけに
彼女のために
ご主人が建てた家だそうだ
(^-^)
Hさんが旅立ったのは7月の初め
あれから暑い日々が続き
ようやく涼しくなってきた
とはいえ
彼女の遺品はまだ手を付けれない
と
ご主人は言っていた
(-_-;)
Hさんは
13年前に
両方の肺にがんが見つかった
両肺なので
手術することはできず
抗がん剤治療のみ
( 一一)
湿疹が出たり下痢になったり
神経痛になったりと
いろんな副作用に悩まされた時期もあったが
最初の頃は抗がん剤も効いて
サバイバー達のマラソン大会にも
出場したことがあったそうだ
(・∀・)
状況が落ち着いていた時期もあったが
昨年末に
脳梗塞をおこし
左半身に麻痺が出てしまったそうだ
それ以来
訪問看護師に来てもらい
自宅でリハビリをしていた
(-ω-)/
でも
幸い麻痺は少しで
最後の入院の前日までは
自宅内で歩いていたらしい
( ゚Д゚)
最後の入院のきっかけは
血圧が異常に低かったからなのだが
脳梗塞をおこしてしまったため
抗がん剤治療は行えず
がんも次第に大きくなっていたらしい
最期は息を吸うのも
苦しそうだったとご主人から伺った
(=_=)
彼女とのlineでのやりとりと
ご主人の話から
彼女の闘病の様子がみえてきた
大変な中で
彼女とやりとりした内容は
昔話や
たわいもないこと
そんな状況の中で
lineでの会話ができたこと
あらためて
感謝の気持ちでいっぱいだ
(”ω”)ノ
お骨は
まだ
ご自宅に置かれていた
その隣に
満面の笑みの彼女がいた
(・ω・)
いい笑顔と思っていたら
元の写真の切り取った部分には
美味しそうなかき氷が写っていた
一昨年の夏に公園で撮った写真だそうだ
彼女らしい素敵な笑顔
(^’^)
彼女とはもっともっと
いろんな話がしたかったけれど
最期の時に再会することができた
ということは
彼女がこの世に生きていた
という記録を残す役目を
私は頂いたのかなと思っている
“(-“”-)”
出会えた事に感謝
いつかまた
天で会いましょう!
(*^^*)
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