術後の報告
リンパ浮腫に
悩んでいた
トリネガ予後良し会メンバーが
先日
浮腫を軽減する手術を受けた
(‘ω’)ノ
彼女は
2015年に
卵巣がんステージ4
と診断され
抗がん剤治療を受けた
( ̄д ̄)
幸い治療の効果があり
最悪の状況は
回避できたが
2019年に左足が浮腫みはじめ
蜂窩織炎となってしまった
( 一一)
蜂窩織炎とは
皮膚とその下の組織に細菌が感染し
炎症が起こる病気
はじめに患部の皮膚に赤み
腫れや熱感や痛みが出現し
急速に
広がりってくる
こうなった時は
即治療が必要
(-ω-)/
リンパ切除をした方が
なりやすく
軽い場合は
投薬のみですむようだが
彼女の場合は
即入院となり
抗生剤の点滴を行ったそうだ
(-“-)
入院中は
薬が効いてくるまで
ベットの上で痛みに耐えながら
唸っているしかなかったらしい
もっと重症の場合は
敗血症となって
命を落とす危険もあるそうだ
(-_-;)
彼女の場合は
抗生剤の点滴でよくなり
退院後に
腫れあがっていた足の
皮が剥けてきたらしい
見た目はグロテスクだが
痛みはなかったそうだ
(;’∀’)
その後
2021年に
乳がんが発覚
トリネガだったので
抗がん剤治療を行った
彼女とはその時に
このブログから繋がった
(^-^)
二度目の抗がん剤治療となり
不安な思いもあっただろうけれど
無事にクリアし
現在は
トリネガ予後良し会メンバーとして
日々を大事に
人生を楽しんでいる
(*´꒳`*)
ところが
2023年に再び
蜂窩織炎となってしまった
前回よりも症状が酷く
2週間の入院
となってしまったそうだ
この時も左足
(>_<)
乳がんの手術の時も
左側の
リンパを取ったそうだが
左腕に関しては
今のところ浮腫はおきていないそうだ
(‘_’)
何度も繰り返す
左足の
蜂窩織炎に悩んだ彼女は
思い切って
手術を受ける事にしたそうだ
( `ー´)ノ
手術はリンパ管静脈吻合術といって
下肢や上肢で
リンパ管と静脈のバイパスを作り
新たな
リンパ管の流れを作る手術
(゜_゜)
最近では
日帰り手術ができる病院もあるらしいが
彼女の住む地域では
日帰りで手術ができる病院がなく
8日間入院となった
(-_-)
浮腫みは
手術を受けたからと言って
完治するものではないそうだが
蜂窩織炎になるリスクは
軽減はできるらしい
(*^-^*)
また
手術は1度だけではなく
何度か
手術を受ける方もいるそうだ
彼女は
この手術を受けた友人の話を聞き
今回の手術を
決心したらしい
(^’^)
先日
「術後の様子は?」
と伺ったら
「左足の太腿部分が少し柔らかくなった気がする」
と言っていた
(^ω^)
今日はそんな彼女のお誕生日🎂
いろいろあったけれども
生かされている今に感謝して
トリネガ予後良し会メンバーとして
楽しく生き切りましょうね
ヽ(^o^)丿
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