命より大切なもの
先週
知人の息子が亡くなった
まだ
23歳
(-ω-)
崖から海に飛び込んで
自らの命を
絶ってしまった
( 一一)
よく知っている方ではないのだが
それでも
ショッキングな知らせで
同じ年頃の息子をもつ親として
その事が頭から離れられない
(--)
生きたいと思っても
生きられない命があり
生きられる命があるのに
自ら
終わりにしてしまう命
( ̄д ̄)
命を絶てば
全てが終わるのだろうか
命が
全てなのだろうか
私は
そうは思えない
(-_-;)
先に逝く方は
残された人に
プレゼントを残して逝く
自分の人生を
一生懸命生きた人からのプレゼントは
悲しみが癒された後に
思い出として温かく蘇る
(^-^)
でも途中で生きるのを
止めてしまった方の後には
無念さと哀しさで
やりきれない気持ちを
ぬぐい切れない
知人の痛みが
他人事ではなく胸に響く
(=_=)
このブログを読んでくれている皆さんに
私の好きな
星野富弘さんの詩を贈ります
(^’^)
「いのちが一番大切だと思っていたころ生きるのが苦しかった いのちより大切なものがあると知った日生きているのが嬉しかった」 星野富弘
今辛いところにいる方がいたら
命よりも
大切なものが見つかりますように♰
残された方に
素敵なプレゼントを残していけますように♰
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