ある患者の方の思い

先日

家族の為にがんカフェに参加している

という方の話を伺った

その方はステージ4の進行がんの方

(-ω-)/

初めは

自分のために

参加していたカフェだが

自分が完治できないと思った時

がんカフェの存在が

残された家族の居場所になる

そう思ったそうだ

( ̄д ̄)

自分が亡くなった後

子ども達が

思いを吐き出して

それを

聞いてもらえる場所

(-“-)

寂しい思いや悲しい思いだけでなく

お母さんは

こんな人だった

とか

こんな事があった

とか

泣きながら笑いながら

一緒に

思い出を語り合える場所

(‘ω’)

自分がカフェに関わっていれば

その仲間達が

そんな場所を作ってくれる

そのために

自分はカフェに参加している

と言っていた

(‘_’)

その話を聞いて

私はドキッとした

私自身は

自分や同じがん患者のため

そう思って

がんカフェを開催していたが

そんな考えがある事に

まったく気が付かなかった

( ゚Д゚)

でも

それっていいいな

素敵だな

そんな風に感じた

(^-^)

自分が築いた仲間や場所は

自分だけでなく

残された家族にとっても

きっと

心強いプレゼントになるに違いない

(*^^*)

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50代♀ 夫1人、子ども4人、猫1匹 大学卒業後、子どもや音楽に関わる仕事をしてきた 子育てもゴールが見えてきた矢先 胸にシコリを発見! トリプルネガティブ乳癌 ステージ3 何とも嫌な響きのこの病気 ポジティブに変換すべき奮闘中!!!

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