岡本剛医師
今年の4月19日
45歳という若さで亡くなった
緩和ケア医師の岡本剛さん
(-ω-)
患者を看取る
という仕事をされていたのに
2019年の秋
ご自身が
肺がんのステージ4と診断された
(;’∀’)
余命2年と言われながらも
その2年を超え
亡くなる1ヶ月前まで
治療を続けながら医療の第1線にて
勤務をしていたそうだ
( ̄д ̄)
先日
岡本剛さんの
MBSニュースの
YouTube動画を観た
そこには
生前の岡本剛さんの姿と
同じ緩和ケア医師として働く
お母さまの姿があった
そして
岡本剛さんの葬儀の様子も・・・
( 一一)
葬儀では
岡本剛さんご自身の
お別れの挨拶が映像で流れた
これは
亡くなる1年半前
昨年の10月10日に
撮影をしていたそうだ
(-“-)
最高の人生だった
と
ご家族に感謝の言葉を述べ
最後の言葉は
とてもユーモアたっぷりの
明るい言葉で
締めくくられていた
(‘ω’)ノ
おそらくこれから私はあの世に行きまして、先に逝かれた先輩たちと、おそらく宴会三昧の日々だと思うんですけども。後から来られる皆さまのために、皆さまが来られたときに気分よくこちらの世界に来ていただけますように、天国であっても地獄であっても、いいお店・いいお酒を手配してお待ちしております。ぜひアテンドさせていただきますし、もちろんそのような日が少しでも遅くなりますことをお祈りしつつ、私のお別れの挨拶とさせていただきます。本日は誠にありがとうございました。また、会いましょうね
落語家の友人
山遊亭金太郎師匠が
白血病で亡くなった時も
葬儀では
ご自分で録音しておいた
挨拶を流していた
(-.-)
落語家らしく
笑いとユーモアたっぷりの
心のこもったお別れの挨拶だった
葬儀に参列した私は
初めての出来事で驚いたが
参列した同業の方や
お弟子さん達の挨拶も
ユーモアたっぷりで
笑いあり涙ありの心温まる葬儀だった
(^-^)
当時の私は
まだ乳がんを患う前だったが
自分の葬儀挨拶も
自分でやるのもよいな
と
ちらりと思ったりした
(*^-^*)
そして
岡本剛医師の挨拶を聞いて
更に強く思った
暗い葬儀は嫌だな
「また天で会おうね」
私もそんな風に
挨拶を残したいな
(*´Д`)
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こんにちは。
私も岡本先生の挨拶の動画をニュースで見ました。
それで自分の葬儀は自分で挨拶したいと思いました。
主人が若くして亡くなっているので、悲しみの中でひとり娘に挨拶させるのは自分が亡くなっていても辛すぎますね。
自分自身の言葉で自分らしくちょっとお先にね!って、
お別れの挨拶をして笑い泣きしながら送って欲しいです。
でも、娘にまだ生きてるのかくそババァって言われるくらいに長生きはする予定ですが!笑
Satoetuさんもご自分で挨拶を考えていたのですね。
では、ユーモアたっぷりのとびきりのやつ、一緒に考えましょうね。
でも、まだまだ先ですよ。お互いに(^ω^)