遺伝子検査
医療は
日進月歩というが
10年前ではできなかった治療が
可能となっている
(^ω^)
最近注目されている
がんゲノム医療とは
遺伝子を解析して
自分の病気に効く薬を
見つけるというもの
(-ω-)/
先日
ネットのニュースで
その事を取り上げているのを
目にした 👀
(参考HP AERA dot.) https://dot.asahi.com/dot/2022050300012.html?page=1
これまでのがん治療というのは
がんのできる部位によって
それぞれに効く薬で
治療を行ってきた
しかし最近では
臓器がちがっても
『Xという遺伝子に変異があるがんには、xという分子標的薬が効く』
という具合に
遺伝子変異を明らかにして
それに基づいて
治療ができるようになったそうだ
( ゚Д゚)
その遺伝子を調べる
がん遺伝子パネル検査は
2019年に保険が適用となった
しかし
保険適応となるのは
標準治療を終了した患者で
厚生労働省が指定する病院
と対象が限られていている
(‘ω’)ノ
だが
がん遺伝子パネル検査を受けても
自分のがんに合う薬の使用に結びつく人は
全体の10%程度なのだそうだ
検査を受けたからといって
すべての人に最適な治療が見つかるとは
限らないのが
現状らしい
(´-ω-`)
実際に
私の周りでも
遺伝子検査を受けた方が何人かいる
だけど残念ながら
合う治療が見つかった
という話を
聞いたことがなかった
( ̄д ̄)
ところが先日
遺伝子検査により
合う薬が見つかった
という話を聞いた
その方は肺がんを患っている方で
最近治療を始められて
うまくいっている様子
嬉しいよね
(^-^)
どうかこのまま治療が
うまくいきますように
まだ治療が見つかっていない方にも
よい治療がみつかりますように ✨
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