がん哲学外来カフェ

このところ

あちこちのカフェ巡りをしている

とは言っても

☕や🍵や🍰の

カフェではございませんよ

がん哲学外来カフェでございます

(^ω^)

がん哲学外来カフェは

全国に200以上もあり

新しいカフェも次々できている

がん哲学外来を広められた

樋野興夫先生は

「ふらっと行けるカフェが、あちこちにあるとよいね」

と仰っていたが

いろんなカフェに足を運ぶと

新しい出会いと気付きを頂ける

(*^^*)

昨日は柏にある

『そらとりカフェ』に行き

そして今日は

K隊員も連れて

文京区にある

『丘の上カフェ・シャローム』

に行ってきた

(‘ω’)ノ

そこでは昨日の

『そらとりカフェ』で

お会いした方もいらしていて

同じように

カフェ巡りをしている方が

沢山いる事に驚いた

そして

昨日も今日も

このブログで紹介した

がんサバイバー師匠の姿もあった

(;^ω^)

がん哲学外来カフェに

来たことがない方は

がん患者が多く集まるから

暗い話ばかりかと

思っている方もいるようだが

話す内容は他愛もない話が多い

実際に

今日の師匠のグループでは

怪談話で盛り上がっていたらしい

(^_^;)

私のグループでは

『ハゲ頭で遊ぶ友』

としてこのブログで紹介した

友人も来ていて

伸びてきた髪の毛を見せてくれて

久しぶりの再会を喜んだ

٩(^‿^)۶

また

他のカフェの代表をされている方が

家では笑う事ができないけど

カフェにくると笑える

と言って来て下さる方がいる

と話してくれた

(*´꒳`*)

またある方は

自分が病気になって

その事を周りの人に打ち明けると

打ち明けられた側は

何と言ってよいのかわからず

一瞬引かれてしまう事があるけれど

ここでは

同じ思いをしている人が多いから

普通に会話ができると言っていた

(´ー`)

それから

がんは

人と人を結びつけるが

コロナは

人と人を突き放す病気

と仰っていた方がいた

確かにその通りだと

側にいた方々は

うなづいていた

(-ω-)/

話をしたところで

自分の病気が無くなるわけではない

でもね

なぜか心が軽くなれる

そんな風に

思ってくれる方も多い

それが

がん哲学外来カフェ

(*^-^*)

帰りにね

師匠がK隊員のために

途中の駅で

ヘルプマークのストラップを

もらってきてくれた

(*´ω`*)

それをつけて電車に乗ったら

早速

席を譲ってくれた方がいて

師匠とK隊員は座る事ができた

ありがたいね

(*´Д`)

ヘルプマークとは

援助や配慮を必要としている方々が

そのことを周囲に知らせることができるマーク

東京都が始めた取り組みで

都営地下鉄線の乗り場で

ストラップを配布していたが

最近では

関東地方の市町村でも

配布しているそうだ

必要な方は持っていると安心だね

(^^)

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50代♀ 夫1人、子ども4人、猫1匹 大学卒業後、子どもや音楽に関わる仕事をしてきた 子育てもゴールが見えてきた矢先 胸にシコリを発見! トリプルネガティブ乳癌 ステージ3 何とも嫌な響きのこの病気 ポジティブに変換すべき奮闘中!!!

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