翌日
自宅近くの婦人科に行った
診察してくれたのは30代くらいの綺麗な女医さん
昨日見つけたしこりを診てもらった
「マンモグラフと超音波の検査をしますね」
心強いことに マンモの技師は友人のKさんだった
この病院で働いていたことは知っていたが 今日勤務だったことに感謝!
「カルテを見てまさかと思ったけれど・・・」
と言いながら 冷静に対応してくれた
不安な気持ちが少し和らいだ
マンモの検査は オッパイをギュッと板に挟むから
撮影の間は 痛みを我慢しなければならない
でも 上手な技師がやると痛くないらしい
Kさんは上手な技師だった
優しく声をかけてくれて 痛みを我慢する事もなく終わった
超音波の技師も若い女性だった
何度も何度も丁寧に診てくれた
子ども達がお腹にいた時の事を思い出す
あの時は映像が見えるのが楽しみだったけれど
今は見えない事を願う・・・
検査が終わり 待合室でドックンドックンする心臓をなだめていると
20代後半くらいの女性が診察室から出てきた
待合室では母親らしき女性が待っていた
「よかったね」
という声が聞こえた
よかった よかった
何がよかったのかわからないけど
よかった
まったく知らない人だけど
なんか
ほっとした ♡♡♡
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大きな不安を抱えている中、対応も技術もプロなお知り合いの方がご担当されたとのこと。本当良かったです。どれだけ氣持ちが楽になることか。病院に滞っている無機質さから救われただけでも感謝ですね。
本当に心強かったです。後から考えてみると、単なる偶然ではなく守られていたんだなと思える出来事でした。