どんな検査?
現在行われている
乳がんの初期検査には
目で見て確認する視診
触って確認する触診
マンモグラフィ
超音波(エコー)検査
乳がんの可能性がある場合は
病変の細胞や組織を取り顕微鏡で調べる
生検検査がある
(‘ω’)ノ
マンモグラフィーは
乳房専用のレントゲン検査
少ない放射線の量で
安全に乳がんの検出
ができるらしい
透明の圧迫板で乳房をはさみ
薄く伸ばして撮影する
少々痛みが伴うが
検査技師の腕によっても
痛みは違うみたい
(;^ω^)
でも
こうすることによって
少ないレントゲンの量で
乳房の中をより鮮明に
見ることができるそうだ
(‘Д’)
また
マンモグラフィーは
石灰化の描出にすぐれていて
しこりを作らない
おとなしい早期の乳がん
の発見に有用だが
閉経前で高濃度乳房の人は
正常の乳腺組織の中にある乳がんを
区別して見つけるのが
難しい事があるらしい
( ゚Д゚)
超音波検査では
乳腺は白く がんは黒く描出され
乳がんの検出に優れているが
乳がんだけでなく
治療の必要のない良性の病変も
拾い上げるため
その区別に注意を要するそうだ
(*’ω’*)
そして
悪性のがんの疑いがある人は
生検検査を行う
これは病変に細い針を刺して
注射器で吸い出した細胞を
顕微鏡で調べる
穿刺吸引細胞診
(‘_’)
それから
注射針より少し太い針を使う
針生検
針が太いので局所麻酔が必要
組織を採取する時に
用いられる機械の種類によって
「コア針生検」
と
「吸引式乳房組織生検」
に分けられる
(-ω-)/
コア針生検は
ばねの力を利用して
組織を切り取る方法
マンモトームやバコラ
という機械がよく用いられるため
マンモトーム生検
バコラ生検
などと呼ばれているらしい
私が最初の検査をしたのは
マンモトーム生検
パッチンパッチンと
穴を開けられているような
痛みがあった (>_<)
それでもわからない場合は
手術で組織を取る
外科的生検があるらしい
(参考HP) 認定NPO法人 J.POSH http://www.j-posh.com/cancer/type/ (参考HP) 日本乳癌学会事務局 http://jbcs.gr.jp/guidline/p2019/guidline/g2/q7/
でもね
そんな痛い思いをしなくても
先日紹介した
涙で乳がん検査
ができるようになれば
もっと気軽に検査
を受ける事ができる
( `ー´)ノ
その検査の事が
2月4日の日テレ「news every」
にて紹介されるそうだ
また
兵庫県にお住まいの方は
2月5日16時から
サンテレビ情報番組
「4時!キャッチ」
で放送予定なので
是非ご覧ください 📺
涙で乳がんを検出する!研究を加速させる一歩にご支援を https://readyfor.jp/projects/TearExo/announcements/157170?utm_campaign=announcement&utm_medium=email&utm_source=systemmail&utm_term=detail
乳がんは9人に1人がなる時代
でも
早期発見できれば完治できる
と言われている
これが実現できれば
自分や子どもにとっても
有り難い検査方法
しかも
再発に関しても有効
となるように
研究を進めているらしい
まだまだ目標額には遠い
ご協力よろしくお願いします
m(__)m
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