詐欺のままでいて
今日
私にお別れ会の奏楽を依頼した
友人宅にお邪魔してきた
(-ω-)/
彼は
数か月前に会った時より
瘦せてしまい
腹水もたまっていた状態だったが
思っていたより元気で
夫婦そろって
笑顔で迎えてくれた
(‘ω’)ノ
たわいもない昔話をし
その流れから
彼とは20年前に
同じイベント会場に
いたことがわかった
(;・∀・)
当時はもちろん
お互いを知らなかったけれど
20年後に友人の夫となり
がんカフェ関係で私と繋がるという
不思議な巡り合せにびっくりだ
( ゚Д゚)
そして
そんな彼から
先日
お別れ会の奏楽依頼を受けた
(-“-)
お別れ会は
葬儀ではなく
自分が亡くなった後
少し落ち着いてから
開催してほしいとの事
( ̄д ̄)
なぜそのような事をやりたいのか
どんな内容でやりたいのか
その思いも聞いてきた
すでに
彼の頭の中には思い描かれていて
まるで
単なるコンサートやイベントを
企画しているようだった
“(-“”-)”
動けるうちに
いろんな事をやっておこうと
遺言書も作成し
葬儀の事だけでなく
お墓やその後の事まで準備を進めていた
(-_-)
そんな話を普通に話すので
奥さんである友人は
「死ぬ死ぬ詐欺のようで実感わかないんだよね」
と
明るく話すが
彼女は自分の母親を
昨年看取ったばかり・・・
(-_-;)
大変なことが続いているのに
現実を受け止めて
前向きにいる2人に
私は
祈ることしかできない
(=_=)
お土産に持っていった
K隊員のプリンをみんなで食べながら
穏やかな
よい時だった
(^-^)
どうか
死ぬ死ぬ詐欺のままで
ゆっくりと
時が流れていきますように♰
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