姉妹カフェ
昨日は
そらとりカフェの1周年祝いに
参加してきた
そらとりカフェは
南柏にある教会をお借りして
毎月開催されているがん哲学外来カフェ
(^ω^)
カフェを運営している方は
妹さんの肺がんの再発がきっかけとなり
柏で行っている
樋野先生の面談に来られた
私はスタッフとして
お手伝いをしていたので
その時のご家族の様子を
とても鮮明に覚えている
(-ω-)/
再発の事がショックで
治療を受けたがらない妹に
治療に向き合ってもらいたいという
家族の思い
それぞれの思いがうまく通じ合わず
心を痛めていた
そんな彼女に
樋野先生はいとも簡単に
「カフェをやるといいよ」
そのように仰った
(゜_゜)
そして
周りの方のサポートもあり
面談から半年後に
そらとりカフェが開催された
(‘ω’)ノ
「そらとり」
の名前は
聖書の中の言葉から
命名したそうだ
(^-^)
空の鳥をよく見なさい。種も蒔かず、刈り入れもせず、倉に納めもしない。だが、あなたがたの天の父は鳥を養ってくださる。あなたがたは、鳥よりも価値あるものではないか。 マタイによる福音書 6章26節
ちょうど
第1回あびこカフェを
開催する頃にでき
カフェ設立のいきさつを知っているので
私にとってはとても親しみのある
姉妹カフェである
(*^^*)
昨日は
いつもカフェに来られている方が
中心に集まり
樋野先生も来られて
和気あいあいとした
暖かい祝いの席となった
(*´▽`*)
この1年間
再発を宣告された妹さんは
お姉さんやお母さんと一緒に
様々なカフェに足を運ぶようになり
そこで出会った方々によって
少しずつ心を
開いていけるようになっていった
(*^-^*)
同じ病気で闘病している方から
治療についての情報や
時には厳しい言葉も
かけられながら
彼女なりの答えを探し出した
そして
現在は治療も受け
全てが
良い方向へ向かってきた
(*´ω`)
会う度に
表情が豊かになっていく妹さんを
私も
側で見守らせて頂き
私自身も
沢山のパワーを頂いた
きっとそう思っているのは
私だけでないはず
(*´ω`)
そんな娘たちの様子を
見守っていたお母様は
「1年前はただ泣く事しかできなかったが、今は娘と一緒に笑い合うことができる。そんなたわいもない事が幸せに感じる」
そのように仰っていた
(^◇^)
大変なところを通ってきた方々だから
同じ思いでいる方に
寄り添う事ができる
だからきっと
必要な過程だったのかもしれない
( ̄д ̄)
そらとりカフェでは
いつも素敵なお花が飾られている
これは
お母様が来られる方のために
用意して下さっている
昨日は秋らしいこんな雰囲気の
テ―ブルを囲んで
話をした
(*´Д`)
そして
お土産のお菓子袋の中に
1年間飾られたの花の写真が
入っていた
(^.^)
私も帰りに
飾っていたお花を頂き
玄関に飾ってみた
秋らしい雰囲気
🌰🍂🍇🍂🌰
さて
今週末は
あびこカフェも1周年記念イベント
必要な方との
よい出会いがありますように✨
にほんブログ村
↑ ランキング参加中!ポチッとよろしくお願いしますm(__)m
人気ブログランキング
↑こちらもぜひ ポチッとお願いします m(__)m